社労士試験合格後をうまく切り抜けたいあなたへ

社労士の合格後の研修をめぐる注意点

社労士の試験に、晴れて受かることができたらどうなるでしょう? 合格後に研修があることはちょっとずつ知られているようですね。この社労士の合格後の研修、実は「研修」という名前ではなく、社労士の「事務指定講習」のことです。

合格後の流れですが、まず合格通知がそれぞれの手元に届けられるところからはじまります。
合格通知は、合格発表の日が来てからすぐに届けられるはずです。

合格したことを確認して数週間すると、社会保険労務士連合会から「登録」のお知らせが届けられますが、それを使ってすぐに登録できるのは、実務経験が2年以上ある人です。
合格者は普通、実務経験なんてありませんから、その場合はその「事務指定講習」を受けないといけません。これが、世間でいう「社労士の合格後の研修」です。

この合格後の社労士の研修も2つの過程に分かれます。
まず「通信指導過程」が4ヶ月くらいありますし、それが終わったら「面接指導過程」が4日間くらいあります。
この事務指定講習は、つまり実務経験のなさを補うための研修ですが、受けようと思ったら何ヶ月もかかります。
ポイントは、仕事をしていたり用事があったりする場合はそれに差し支えないようにしないといけない点でしょう。

面接指導過程も、かなり前に予約申し込みをしないといけません。
すごく負担になるわけではありませんが、仕事が忙しい等の理由で受講を見合わせる人たちは毎年わりといます。

この研修は、社労士試験合格後すぐに申し込まないといけないわけでもありませんし、受講するにしても、社労士としての登録をするにしても、翌年以降の好きなときにできます。
すぐに社労士になるつもりがない場合は、自分の予定に合わせて選べばいいわけですね。

もちろん、社労士としてすぐにキャリアをスタートさせたいなら、できるだけすぐに申し込んだほうがいいでしょう。
試験勉強の知識が薄れないうちに受けてしまったほうがいいという意見も多いです。
社労士合格後の研修をどんなふうに受けるかは、よく考えて決断するべきですし、できれば試験合格前の頃から、ちょっとずつどんなふうに受けるかヴィジョンを立てておくといいでしょう。


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