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社会保険労務士とダブルライセンス

社会保険労務士と相性の良い資格は?

社会保険労務士として年収をアップさせるためには、3号業務すなわちコンサルティング業務に注力すべきでしょう。注力の仕方には2通りあります。
1.社会保険労務士としての専門性を高める方法
2.社会保険労務士としての幅を広げる方法

そして「幅を広げる」際に有効とされるのがダブルライセンスです。ここでは、社会保険労務士の仕事と親和性が高い資格を3つご紹介したいと思います。

●社会保険労務士+行政書士

社会保険労務士が「人事・労務」「保険・年金」に関する法律のスペシャリストだとしたら、行政書士はさまざまな法律に精通するジェネラリスト。この2つの資格を組み合わせることで対応できる法律の幅が広がり、多様な法律の相談に乗ることができるようになります。

●社会保険労務士+中小企業診断士

社会保険労務士が「人事・労務」分野の専門家であるのに対して、中小企業診断士は経営全般に関するコンサルタント。中小企業診断士の資格も併せて取得することで、経営全般を俯瞰したうえで、「人事・労務」面のアドバイスが行えるようになります。

●社会保険労務士+税理士

税理士は言わずと知れた税金の専門家。社会保険労務士として、企業で社会保険の計算等の仕事を行う際に、税理士が持つ税金に関する知識は非常に役に立ちます。ただし、行政書士や中小企業診断士と比べると、取得するのが難しくなっています。

特定社会保険労務士とは?

3号業務に注力する際の方向性としては、社会保険労務士としての「専門性を高める」といった方法もあります。もちろん社会保険労務士として日々の業務に邁進することでも「専門性を高める」ことはできますが、ここでは、特定社会保険労務士になるという方法をおすすめしたいと思います。

特定社会保険労務士というのは、通常の社会保険労務士が「紛争解決手続き手続代理業務試験」という試験を受験して合格することでなることができる、言わば社会保険労務士の進化版です。 特定社会保険労務士になることで、通常の社会保険労務士が行い得ない仕事、具体的には「紛争解決手続代理業務」を行うことができるようになり、業務の差別化が図れます。

合格率

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